一年生前期ごちゃごちゃ問題はあったけど何とか始まった新学期!!しばらくの間はビザの手続きに終われました。 前の大学ではそれなりに留学生がいたので大学側で 一括して公安に行って手続きをしてくれたのですが、 今度はどうもそうはいかない模様・・・ 試しに事務所に 「手続きは手伝ってもらえますか?(*._.)σ゙ツンツン」 って聞いたら 「無理です。規則ですから」 って言われちゃいました(o・_・)/(ノ_<。)ヨシヨシ っていうか生徒をの大事なビザの手続きを 手伝っちゃいけない規則って何!!? なんて思いましたが、そんなんで怒っててもどうやらここでは 通用しないようです /( ̄ロ ̄;)\ 書類を全て整え、健康診断へ行きはたまた公安へ・・・ 結局一時帰国の際のリターンビザなども自分で全部やるので (もちろん大学が必要な書類を書く事はしてくれますが) ビザの事はガオライに聞いてくださいね!!(ウソ) さてさて授業ですよ、問題は。 私は一応中国語検定(HSK)取って入ったんですよ。 ボーダーラインの一個上を頑張って取って入りました。 だから授業はまるわかり!ってわけにはいかなくても、せめて 6割くらいは、友達との会話に至ってはあんまり心配してませんでした。 あまかった・・・(´;ω;`)ウウッ… ぶっちゃけ授業なんて何言ってんだかさっぱり! 頭には「????」満開!! 友達との会話も半分以上ちんぷんかんぷん(ノ_-。)ウゥ・・・ 特に私の補導員!!!(▼皿▼メ) 中国の大学って補導員ってのがいるんですよ。 奴らは大概若造どもで組織され、主に生徒の世話係。 この人たちの素性ってのは結構複雑なので 今度どっかで書きますね。 とりあえず私のクラス担当の補導員ときたらこれ。。。。 異常に喋るのが速い!!! ┏(|||`□´|||;;)┓ 友達が私を哀れむほどの速さ。 みんなは「あいつは生まれつき喋るのが超速い。ガオライしょうがないよー」 って慰めてくれるほど速い(しつこい 笑) しかもせっかちさんだから私にゆっくり喋る忍耐力は無く、 いつもぷりぷり切れながらどっかへ行ってしまうのです。 そんな彼の口癖は 「何かあったら僕を探せ!僕を頼れ!」 聞こえは良さ気なんですよ、これ。 でもその補導員の複雑な背景から発せられる言葉で 要は自分の補導員としての成績を意識しての事なんですね。 もちろん私も何かあったら彼を頼ってましたよ。 そう頼ってました! だって彼ったらね、何かあって聞きに行くでしょ? そうすると決まってこう言うの。 「じゃあ、聞いておくよ!(*~∇~)」 それで次に答え聞きに行くでしょ? そうすると決まって、 「まだ答えは返ってきてないよ!(*~∇~)」 要するに聞くだけなんだよね~~~~(○`ε´○)プンプン!! 前期は銀行振り込みにした学費がなかなか届かなかったり ビザの事とか 初めてのテストの事とか いっっっぱい聞かなきゃいけないことがあったのに!!! いつも答えは 「まだ返答は無い(*~∇~)」 ・・・・・・・・・ 凸(´Д` )ヌヲォォォォーーー! そして10月の下旬高11月の上旬辺りに中間テストがありました。 大体中間テストって論文?提出なんです。 「~について2000字書きなさい」 これが一番多いですね~。 私はちなみに生まれて初めて書いた中国語の論文は ???「マルクス主義における権力分配について」??? とか何とかだったと思います。 とりあえず 「マルクスなんてダメだね!(´∇`)=3」 みたいな事をつらつら2千字書いといた気がします(笑) 期末テスト。。。。。 これはまさに地獄の季節です。 これが終わると冬休みに入るわけで、その先には 一時帰国が待ってます。 その”一時帰国”って言う餌を前に必死に ケツ叩いて走り抜けなければなりません。 確か範囲は大体 教科書一冊! です 工エエェェ(゚Д゚;)ェェエエ工 そっそんなーーー!!! みんなこの時期、先生から重点を聞きだそうと必死です。 そんな中で、たまに留学生だからって事でこっそり 教えてくれようとする先生とかいるんですよ。 でも先生授業の終わりにマイク通して 「留学生の子は授業終わったら前に来てね。 聴きたいことがあったらどうぞ(*´▽`)ノ 」 なんて言っちゃうもんだから 中国人の学生も居座り続けて結局何も聞けなかったりね(∥´Д`)=3 ハァ・・・ そんなこんなで一学期目のテストは・・・・ とりあえず不合格無し!!! だってテスト前は一日朝から晩まで勉強勉強やったもん!! そして冬休みを過ごすべく日本に帰国したのでした(^∇^〃)♪ |